オペラ鑑賞

新国立劇場のオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ/道化師」を観てきました。
なかなか評判がよいのを聞きつけ昨夜急遽チケットを手配、本日は公演最終日、間に合った〜!
この演目はヴェリズモ・オペラのド定番ですね。
「カヴァレリア〜」の方は嫉妬と復讐劇の真ん中に、どうしてあんなに美しい間奏曲があるのかいつも不思議に思います。
でもあの音楽を聴くと泣きたくなるくらい感動します。
「道化師」の「衣装をつけろ」は有名ですが、劇の流れの中で歌うとより一層感動的です。
アリアは抜粋で歌うよりも、やはり動きの中であるべきだと痛感しました。
舞台も演出も2つの作品をを上手く繋げていました。
オケも合唱もソリストもちょこっと出てきたワンちゃんもみんなよかった!
日本人キャストも大健闘。ペッペ役の吉田さんが印象的でした(*^^*)
今日は千秋楽なので一層盛り上がったみたいです。
タカラヅカ同様にオペラもたまに観るとハマります。
機会があればまた行きたいです。
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