アイ・ガット・マーマン

ふと思い立って「アイ・ガット・マーマン」を観劇してまいりました。
当日券にも関わらず、最前列中央とは私はなんてラッキーなんでしょう!^^
なんでこんな席が空いていたのかしら?
ピアノの楽譜は見えるし、役者さんの香水も香ってくる距離です。
大きな口を開けて声をのばすと、虫歯の治療の跡まで見える距離でもあります(笑)
25年前の初演時に観た時、
ピアノ2台でオーケストラに負けない音楽が作れること、
小規模であっても大きな感動を与えることができる、ことに驚き、学びました。
エセル・マーマンの出演映画の数々は私がミュージカル音楽に傾倒するきっかけになりました。
大好きなナンバーが次々流れて、嬉しすぎて幸せすぎて何度も涙ぐみました。
「ショーほど素敵な商売はない」という曲は、20年前にY社の海外デモンストレーター奏者になるための最終オーディションで演奏した思い出の曲です。
派手派手にアレンジして派手派手パフォーマンスで合格しました^^
これぞミュージカル!と言わんばかりに、
とにかく最初から最後までハッピーでパワフルでゴキゲンな舞台でした。
私の音楽の原点といっても過言ではないこのミュージカルを年明けのこの時期に再び観る機会を得たことは、
私にとって大きな意味があったように感じました。
皆さんが♪元気で♪Happyになるような音、書いていきたいデス・・・・。
シルビアさんの歌と演技、素晴らしかったです。
歌いながら感情移入して涙ぐみ、絶妙なタイミングでポロリと涙をこぼします。
女優!ですね。
アイ・ガット・マーマン

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