ようやく通常の生活に戻り、私の体調も同じように戻りました
私はともかく、
我が家の姫が膝関節を患い、昨夜病院へ行きました。
私の体調と同じくするかのように、
桜は年末から元気がなく、抱き上げると「キャン!」と悲鳴を上げるようになりました。
どこかが痛むのかしら?と患部を探すのですが、
その場所が特定できずにいました。
とりあえず散歩もするし、食欲もある。
でもいつものように、「おもちゃで遊んで!」とか、おやつのおねだりもしない。
玄関の出迎えも来ない。
指定席になっているダイニングのイスに昇りたがらない。
とにかくだるそうに寝てばかり・・・。
どうしちゃったの? どうしちゃったの?
「代われるものなら代わってやりたい」と主人がポツリと言う・・・(笑)
私が夜中に咳込んでもその言葉は出なかったワ(笑)
私たちがこの正月どこへも外出しなかったのは、
桜が心配で目が離せなかった、のもありました。
昨日とうとう左足を浮かせるようになったので
「膝脱臼では?」とびっくりして病院へ連れて行きました。
診断結果、膝は外れてないとのこと。
「介護保険の認定調査になると、お年寄り本人は突然元気を装って何でも出来るってアピールしたがるから困るのよねぇ!」とヨガ仲間のご婦人が話していましたが、
桜も先生の前では同じでした!(笑)
ちゃんと歩いてみせて元気をアピールするのです
「2週間以上、ずーっと元気ないんです! すっごーく痛がって足浮かせて歩くんです!」
と重症をアピールする私!
人間も犬も同じです。 おもしろいですね。
先生曰く「通称ネズミとかトゲとか呼ばれる膝関節の変形だろう」と。
ただし、この診断は関節内視鏡を使って調べるので
外科手術となり大学病院で行われるとのこと。
「手術代も10万20万では済まされませんよ」
えっ?! そんな〜
待合室に置いてあった「ペット保険」のカタログをすかさず持ち帰る私達(笑)[emoji:v-408]
今すぐ手術するよりは、まずは「痛み止め」を服用して様子をみることになりました。
「だましだまし付き合っていくのがいいじゃない?」と。
この言葉も人間の関節痛でよく聞くコトバです(笑)
右足だけ治療してもあとの3本の手足も同じようになる可能があるので
動ける間は手術は不要だということになりました。
イスやベッドの昇降、フローリングでのダッシュ、玄関では喜びのジャンプ!
活発な様子に「すごい!すごい!」と褒めていたバカな私達!
ごめんね、膝に負担かけてたのね・・・
昨夜はリビングで添い寝をしました。
息子が小さかった頃を思い出します。
今後の対策としてサプリメントを使用することになり
今日ドラッグストアへ買い出しに行ってきました。
先生曰く、「コンドロイチンは猫しか効かず、犬はグルコサミン」
へぇ〜、そうなんだ!
問題はこの大きすぎる粒をどうやって毎日飲ませようかしら?
細かく砕いてエサに混ぜるのか・・・
桜は家族の元気の源なので
早く回復してほしいな。
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