日向市の大御神社で人生初の禊を体験した時に海岸に向かう岩の階段で足を滑らせ、捻挫かと思いきや骨折していました。
痛みと腫れが増幅する中、何とか帰京してすぐに病院へ。
人生初の松葉杖生活となりました。
それでも8月5日の里神楽の本番に出向き(編曲を担当したので)それ以外は家で引きこもり静養に徹していたこの夏休み。
手でなくてよかった、コンサート(ピアノ演奏)後でよかった、しばらく外出仕事がなくてよかった、よく考えれば不幸中の幸い。厄落としかしら?
神様が「少しゆっくりしなさい」と言っているのかなと解釈しています。
すでに松葉杖は使用していませんが、まだ固定中です。
私自身はとても元気で、家の中では普通に家事をしています。
ケガや病気になると普段の健康がいかに有難いかを痛感しますね。